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2020年 変更となっているローカルルールについて

2021/3/23

昨年(2020年)のオフィシャルソフトボールルール改正に伴い、昨年の監督会議にて、KSLのローカルルールに変更となっているルール、および、グラウンド外に出た打球判定について、以下にまとめて掲載いたしますので、ご確認をよろしくお願いいたします。

ネクストバッターズサークルについて

2020年のオフィシャルソフトボールルール改正により、次打者(ネクストバッター)の待機場所について、
「打席にいる打者が右打者の場合は三塁側、左打者の場合は一塁側の次打者席で待機しなければならない」
という改正がありましたが、KSLでは、右打者・左打者を問わず、自軍のベンチ側のネクストバッターズサークルを使用して下さい。

アンダーシャツ・アームスリーブについて

2020年のオフィシャルソフトボールルール改正により、「アンダーシャツ」「アームスリーブ」に関するルールが細かく新設されましたが、KSLでは、試合の進行を妨げるものでない限り、着用に関する制限を設けず、各自自由といたします。

センター・ライト後方のグラウンド外に出た打球判定について

  • フェア地域のグラウンドの境界線は以下といたします。
     小菅A面:木などを含む茂み(ブッシュ)の境界
     小菅B面:歩道手前の縁石ブロック

  • 小菅A・B面の、境界線外に打球が出た場合、ダイレクトの場合は本塁打、それ以外に関してはエンタイトルツーベースといたします。

  • 小菅A面後方の木や枝の状態(※手前にせり出しているなど)を問わず、打球がダイレクトで木に当たったと審判員が判定した場合、本塁打といたします。

  • 小菅B面後方の、縁石ブロックの手前に生えている草の中に打球が入り込み、野手がボールをすぐに処理できないと審判員が判定した場合、エンタイトルツーベースとすることができることとします。

  • 悪意をもって外に蹴り出すなど、故意に外に出したと審判員が判定した場合は「すべての走者にそのとき達していた塁から、さらに2個の安全進塁権」となります。(※オフィシャルソフトボールルールに基づく)


KSLの公式ルールの詳細については、適宜、最新版に更新して以下のページに掲載しておりますので、必要に応じてご確認ください。

KSL公式ルールブック 詳細ページ
https://kosuge-softball.com/league/rule/