1 試合終了時間 打ち切りについて
審判担当されるチームや担当者によって「試合終了のタイミング」が異なることにより、時間を超えた、いわゆる「ロスタイム」の間に、同点や逆転などの勝敗に影響してしまうケースが、今年度に限らず、時折起こっております。これを受けまして、KSLのローカルルールとして、アウト・ボールカウントを問わず「原則50分打ち切り」といたします。
※投球動作に入った後にタイマーが鳴った場合は、その投球による打撃結果（インプレーの間）までの得点を有効といたします。
※タイマーが鳴った（有効時間を超えた）後に、継続されたプレーに関しては、両チームの同意があったものとして判断せざるを得なくなってしまいますので、ルールに則って「試合終了のアピール」をするなど、トラブルの起きないよう、細心の注意を払っていただけますよう、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
2 得点管理の徹底
「各イニングの得点が、実際にあげた得点と異なっていた」というケースが、しばしば報告されております。特に3点以上〜大量得点に至った場合に多く起こる印象です。審判担当の体制は、各チーム様々かと思いますが、なるべく複数人で得点を管理するなど、対策を取っていただけますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
3 スコアシートの記入
リーグが準備している「審判セット」の中に、各試合ごとに審判担当のチームに記入していただくスコアシートのファイルが入っています。こちらに関しても、度々、未記入および放置されているケースが見受けられますので、審判担当の際の責任作業として周知徹底をよろしくお願いいたします。