環境省(※熱中症予防対策サイト)にて発表される、暑さ指数(WBGT)も「危険レベル」に達する日が多く予想され、特に炎天下で日陰の少ない河川敷での活動は命の危険もあります。
夏季中における公式戦の開催において、万全の暑さ対策・熱中症予防対策の徹底および、試合開催に関わる全ての方々の健康面に細心の注意を払っていただけますよう、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
猛暑日予報による試合開催の諸注意
- 暑さ対策・熱中症予防対策の徹底
- 各試合前に、両チーム代表者と審判の三者間で、試合を行える状況であるかの確認・協議(※中止判断)
- 積極的な給水タイムの実施
猛暑の影響による特例措置について
猛暑の影響による危険を回避することを目的とし、特例による内規(ローカルルール)を定めております。給水タイムの実施
1イニングにおける守備時間が長くなった時や、審判員が必要だと判断した場合、数分程度の「給水タイム」を設けてください。必要に応じて、実施時間や実施回数などの制限をせず、積極的な給水タイムを実施し、健康維持に努めて下さいますようお願いいたします。
(注)給水タイムは、試合時間に含む(※試合時間を止めない)ことといたします。
不戦引き分けの適用
当日の状況により、試合前・試合中に関わらず危険と判断した場合、試合を中止(またはコールドゲーム)とする場合がございます。猛暑による中止となった場合に限り、「不戦引き分け」(※スコアは 0-0)といたします。
(注)試合開始から、30分以上経過した場合は「コールドゲーム」といたします。